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米Adobe、PDFの脆弱性に急きょ対応へ


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2010年8月10日 読売新聞

Adobe Systems は5日、『Adobe Reader』および『Adobe Acrobat』で見つかった『PDF』の脆弱性に関するセキュリティ勧告を発表し、この脆弱性を修正する定例外パッチの提供に向け、全力で取り組んでいることを企業顧客に通知した。

 セキュリティ製品ベンダー Secunia の情報によれば、同脆弱性を悪用することで「脆弱性のあるシステムの乗っ取りと、悪意あるコードのインストールおよび実行」が可能になる恐れがあるという。

 該当の脆弱性について最初に Adobe に知らしめたのは、ラスベガスで先週開催されたセキュリティ カンファレンス『Black Hat USA 2010』におけるセキュリティ研究者 Charlie Miller 氏の発表だった。Adobe は同脆弱性を修正するパッチについて、8月16日の週にリリースすると述べた。四半期毎に定例化している次回のセキュリティ更新は10月12日の予定なので、2か月近くも早いタイミングになる。なお Adobe は以前にも、定例外のパッチ提供を行なっている。

 Adobe のセキュリティ勧告によれば、今回の定例外更新で対象となるのは、Adobe Reader 9.3.3 (『Windows』『Mac OS X』『UNIX』版)、Adobe Acrobat 9.3.3 (Windows 版と Mac OS X 版)、Adobe Reader 8.2.3 および Acrobat 8.2.3 (Windows 版と Mac OS X 版) だという。
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